大森敬子さん

大森ガーデン CAFE Garden View|オーナー


2017年、長崎で開かれた「花の世界大会&ガーデニングショー」で、最優秀植栽賞を受賞したガーデナー。北海道に合う植物を追い求めて1000品種以上の宿根草を扱うショップとガーデンを創り上げた。



小学生のころ住んだ京都の社宅に広い庭。雑草を取り除く業者のお兄さんの作業を手伝ったり、草花を植えたりしたのが自分のルーツと話す。親が出掛けても一人残って株分けに精を出したという。




25歳で結婚してこの地で夫と牧場を営んだ。植物に活路を求めて同ガーデンは小さなハウス1棟から始まった。「北海道に合う植物を」を追い求め、実験の連続は楽ではなかったが「辛くても喜びがあった。今ではこの仕事ができることが幸せ」と話す。



敬子さんと夫の康雄さん、息子の謙太郎さんで営む同ガーデンには町内外から多くの人が訪れる。康雄さんは植物の輸入をしたり、同ガーデン内の花を引き立てる建造物を製作したりし、謙太郎さんは長崎でのガーデニングショーで敬子さんに同行して支えた。カフェからは、そんな3人が創り上げた季節によって彩りを変えるガーデンが一望できる。


「幸せな気持ちで過ごし、その気持ちを家に持ち帰ってもらえれば」と来場を呼び掛けている。