中川和比呂さん

炭火焼肉 和比呂|店主


24歳で平和園(帯広)から独立して広尾で開業。町民で賑わう店「広尾の和比呂」を目指し、地元初の「飲み食べ放題」を実現した。




平和園でのアルバイト時代に、初めて店内での炭火焼き焼肉を食べて美味しさに感動。店を持つことを決意した。開業時に始めた「食べ飲み放題」は町民の心を掴んだ。当時焼肉店の客単価は約5000円と高い中「誰でも来れる焼肉屋」を思い描き、3000円でお腹いっぱい食べられる焼肉を実現した。最小人数の制限もなくライスのおかわりも自由だ。放題プランは現在でも少年団の直会などを中心に親しまれている。


 

店名は、読み方以外、自分の名と同じ。「店は自分自身」と話す中川さん。「自分が商売をやめるときは、店も跡形もなく解体するだろう」というほどだ。私生活でも見るもの聞くものすべて「和比呂」に結びつけてしまうから「もう病気かもしれない」と笑う。9月(2021年)からランチも始めた。焼肉は4種類から選べ、骨付フランクやウィンナーも付いて1000円(税込)と、こちらも気軽に誰でも食べられる価格。


これからも「和比呂」は走り続ける。